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受験とは泣けなかったら失敗

受験の成功とは何か。合格したら成功で、不合格したら失敗なのか…

私はそうは考えていません。

 

「受験が終わった時に自然と涙が流せるか」

 

すべてはこれだと考えています。

本気でやれば、うまくいってもいかなくても、やっぱり涙はあふれてくる。それが「本気」というものです。

もしあなたが絶対に合格したいと思うなら、泣けるくらい本気でやって見ることです。

もし受験が終わって結果を見た時に泣けなかったとしたら、あなたの頑張りはまだまだ不十分だったということ、本気ではなかったということ。

南海キャンディーズの山里さんのお母さんのお話をご存知でしょうか?

仕事で落語を披露することになっていた山ちゃん。不慣れな落語に不安と緊張を募らせた山ちゃんは、自身のお母さんにLINEで相談したのだそう。

そんな山ちゃんのLINEに返ってきた、お母さんからの言葉がコチラ。

 

『努力して結果が出ると自信になる。
努力せず結果が出ると驕りになる。
努力せず結果も出ないと後悔が残る。
努力して結果が出ないとしても経験が残る。
努力をしてその日を迎えたんだったら、何も残らないことはないから行っといで 母』

 

これは受験を前にしている受験生の皆さんにも言えることではないでしょうか。

 

本気と言えるくらい努力して入試本番を迎えることが出来たら、実はそれが本物の成功です。

本気のあなたを私は全力で応援します!!

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